サンフレッチェ広島は25日、FCレッドブル・ザルツブルクからMF・川村拓夢を完全移籍で獲得すると発表した。
川村は広島出身の26歳。ユースから2018年にトップチームに昇格すると、愛媛FCへの期限付き移籍を経て2022年に広島に復帰。ユース同期の大迫敬介、満田誠とともにチームの中心として活躍し、2023シーズンにはクラブ初となるカップタイトル獲得にも貢献した。2024年にオーストリア・ブンデスリーガのFCレッドブル・ザルツブルクに完全移籍。移籍後から左膝内側靭帯断裂など故障に苦しんだが、そのたびに復活を果たし、今シーズンは、G大阪がオーストリアキャンプ中に開催したトレーニングマッチでスタメン出場していた。
2年ぶりの広島復帰となる川村は「もう一度サンフレッチェ広島でプレーする機会を与えてくださったクラブに、心から感謝しています」とコメント。ケガに苦しんだ2年間は思い描いた時間ではなかったとしながらも、「サンフレッチェでタイトルを獲ることは、小さい頃から変わらない自分の夢。自分のキャリアを懸ける覚悟でプレーします」と決意を語った。
◾️川村拓夢コメント全文
「このたび、サンフレッチェ広島に復帰することになりました。
まずは、もう一度サンフレッチェ広島でプレーする機会を与えてくださったクラブに、心から感謝しています。
海外での2年間は、ケガもあり、決して思い描いていたような時間ではありませんでした。苦しい時間が続きましたが、その悔しさを力に変え、このクラブのために全力で戦います。
サンフレッチェでタイトルを獲ることは、小さい頃から変わらない自分の夢です。その夢を実現するため、このクラブへの感謝を胸に、自分のキャリアを懸ける覚悟でプレーします。
また、海外にいる間も変わらず応援し続けてくださったファン・サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。その応援が苦しい時期の大きな支えになりました。
広島の勝利とタイトルのため、自分のすべてをピッチで表現し、全身全霊で戦います。
再びエディオンピースウイング広島でみなさんと一緒に戦える日を心から楽しみにしています。熱い応援をよろしくお願いします」
◆今西和男著
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