マツダスタジアムのビジョンに流される『それ行けカープ＜著名カープファン・リレー映像＞』に出演。また自身の入場テーマ曲『STARDUST』が2018年からチャンステーマ（『攻めろ！』）として使用されるなど、熱狂的な鯉党として知られる“プロレス界の4番”内藤哲也。制御不能な男が、ほとばしるカープ愛、そして新日本プロレスを語り尽くします！
※毎月第２、第４金曜日掲載。
◆“聖地”マツダスタジアムで写真撮影
広島アスリートマガジンWEBをご覧の皆様、２週間ぶりの内藤哲也です。
2020年も終わろうとしていますが、実は年末に向けてビッグニュースがあるんですよ！ みなさま、なにか知りたいですか？ いったいそれがなんなのか、その答えは、もちろん！ トランキーロ……と、いつものオレなら言いたいところですが、コラムを読んでくださっているみなさまに特別に教えちゃいましょう。
もちろんオレや『広島アスリートマガジン』のtwitterを見た方はすでにご存知でしょうが、なんと『広島アスリートマガジン2021年1月号』の表紙を、内藤哲也が飾ることになりました！
みなさま事前にWEB予約するか、クリスマスは本屋さんに足を運ぶしかないですよ。
いや～、まさか自分が野球、サッカーを扱っている雑誌の表紙を飾るとは思っていませんでしたよ。編集部のみなさまには、心から感謝いたします。Gracias.でも、本当にオレが表紙で大丈夫ですか（笑）？
なんでこんな心配をするかっていうと、プロレス雑誌とかでもあることだと思うんですけど、その競技の選手じゃない人が表紙になると、あまり快く思わない方もいると思うんですよ。
例えばオレもプロレスの専門誌である『週刊プロレス』の表紙をプロレスラー以外の人が飾ったら、ちょっと「なんだよ」って思いますから。だから今回、プロレスラーのオレが『広島アスリートマガジン』の表紙を飾ることで、少なからずそのように思う方もいるだろうなっていうのは、すでに覚悟してますよ（苦笑）。
なんで野球選手でもない、いちカープファンの内藤が表紙なんだと。でも、そのように思われる方も、しっかりと中身を読んでいただければ、「本当にカープが好きなんだな」と分かってもらえると思うので、今月25日発売の『広島アスリートマガジン』の表紙、そしてインタビューには必ず目を通してください（笑）。
