マツダスタジアムのビジョンに流される『それ行けカープ<著名カープファン・リレー映像>』に出演。また自身の入場テーマ曲『STARDUST』が2018年からチャンステーマ(『攻めろ!』)として使用されるなど、熱狂的な鯉党として知られる“プロレス界の4番”内藤哲也。制御不能な男が、ほとばしるカープ愛、そして新日本プロレスを語り尽くします!

※毎月第2、第4金曜日掲載。

ベルトは失ったものの、逆に随所で持ち味を発揮している内藤選手。(1.25後楽園)

◆次の表紙はファーム本拠地の由宇でどうですか?(笑)

広島アスリートマガジンWEBをご覧の皆様、2週間……ではなく今回は3週間ぶりの内藤哲也です。

 編集部の方から聞いたところによると、オレが表紙を飾った『広島アスリートマガジン 1月号』の売れ行きは上々のようです。サイン色紙が当たるプレゼントキャンペーンにも多くの応募があったようで、あらためて皆さまに感謝いたします。

 正直、発売されたときから、売れ行きがどうなのかは気になっていましたね。なかなかこういうのは聞きたくても聞けないので、こうして売れ行きが上々だと教えてもらって、表紙を飾った人間としてちょっと肩の荷が下りたというか。

 普段は広島アスリートマガジンを読まない人の元にも雑誌が渡ったのかなと思うと、まったく野球とは関係のない立場の人間ですけど、表紙になった意味はあったのかなと。少しでも貢献できたのなら良かったです。

 ただ、売れ行きが上々だったということで、これで表紙の第2弾もさらに現実味が出て来ましたね。そもそもオレはもう一度、表紙はあるものだと思っていましたけど(笑)、今回の売れ行きを聞いて確信に変わりました。

 というわけで、編集部の皆さま、次はどこで表紙の写真を撮りますか? マツダスタジアムではもうやったので、次はファームの本拠地がある由宇でどうですか?(笑) というわけで、いつでも連絡を待っていますよ。